【初心者向け】ルビーネックレスの育て方

おはようございます、げん太です。

読んでくれている皆さんが『春夏秋冬の1年を通して植物を楽しむ』ことをめざしてブログを書いてます！

今回は、ルビーネックレスの育て方について解説していきます。

下記にあてはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むことでルビーネックレスのことをよく知ることができて、いつ何をするべきなのかがわかるようになります。

ルビーネックレスのことを理解して『春夏秋冬、楽しんでいきましょう』

読了時間10分

ルビーネックレスを育てるための栽培カレンダー

生育方法：春・秋・冬は生育期、夏は休眠期

置き場所：日光を好むので明るい所へ

暑い日本の夏を乗り切るため、雨にあてずに直射日光を避けることで半休眠にする。

水と光を控えめな状態にすることで自然と半休眠状態にはいっていきます。

水やり：春と秋は鉢土が乾いたらたっぷりと、夏と冬は控えめに

休眠状態にするために夏の水やりは

ルビーネックレスは乾燥した砂漠地帯の植物

水を控えめな状態にすることで自然と半休眠状態にはいっていきます。

冬は水を減らしてあげましょう。

春と秋は水を与えて生育を促しましょう。

開花：7月～11月に開花

7月～11月にかけて、小さな黄色い花を咲かせます。

紅葉：光を浴びるとルビー色に変化

通常グリーンの葉を持ちますが、強い日光を浴びるとルビー色や紫色に変化します。この色の変化が魅力の一つで、日光の強さに応じてさまざまな色合いを楽しむことができます。

作業：挿し木で簡単に増やせる

茎の一部を切り取り、そのまま土に挿すだけで根が出てきます。

成長スピードも速いので次々と新しい株を増やすことができ、初心者でも手軽に楽しめます。

ルビーネックレスの楽しみ方

寄せ植え

ルビーネックレスは他の多肉植物と色や形が異なるためバリエーション豊かなアレンジが可能です。

鉢は、シンプルな白やグレーの鉢に植えることでルビーネックレスの色がより引き立ち、モダンな雰囲気も楽しめます。

ハンギング

ルビーネックレスは吊るすタイプの鉢やバスケットで育てると、垂れ下がる茎が美しくインテリアに映えます。リビングや窓際に置くと植物が空間に柔らかさと彩りを加えてくれます。

花言葉・風水を参考に育て始める

花言葉は、『健やかな成長』『青春の思い出』『豊富』

風水では、『良縁を招く』『恋愛運を上げる』

ルビーネックレスの基本情報

属名	オトンナ属
和名	紫月(しげつ)
原産地	南アフリカ
分布地域	乾燥した砂漠地帯
サイズ	30cmから100cmまで生長
開花	小さな黄色い花
育てやすさ(5段階評価)	★★☆☆☆

まとめ：ルビーネックレスを知って春夏秋冬、楽しもう！！

今回はルビーネックレスの育て方について紹介しました。

育て方のポイントは以下の通りです。

上記の内容に注意することで、春夏秋冬ルビーネックレスを楽しむことができます。

是非参考にしてみてください。